27日、今年新しくオープンしたCalifornia Academy of Sciences へ皆で行ってみた。冬休みということで、かなりの混雑を予想して行ったが、やはり日本の行楽地並みに混んでいた。駐車場はFullのサインがでており、建物の前は長蛇の列。初めて行く私たちは、どの列に並んだらよいかわからず、とりあえず一番長い列の最後に並ぶと、係りの人が「ここはチケットを持っている人」用の列と教えてくれた。がーん。。。ショーンはその列に残り、私はチケットを買いに他の列へ。ちょうどチケットを買い終わったところで、ショーンも入場口辺りにたどり着いたので、並んだのは40分ほどで済んだ。中も、人、人、人。。。目玉であるプラネタリウムは夜のショーまで完売(涙)。地下の水族館と屋上を見ただけで、後は5歳以下の子供専用遊び場(小柄なリアムは、何も聞かれずにすんなりと入れた)でいっぱい遊んで帰ってきた。今度は空いている時に是非ゆっくりと来たい。(建物を後にした途端、肩車されて居眠りするコリン)義理の両親は30日に帰って行った。本当は29日に帰るはずだったのが、本人たち帰りの日を勘違いして覚えていたようで、29日の 朝に家のコンピューターでチェックインをしようとしたときに初めて気づいた。。。私も日にちや時間を間違える常習犯であるが、こんなところに共通点がある だなんて(苦笑)。帰る日は、リアムとショーンが空港まで送っていった。義理の両親、今回はリアムの冬休み中ということもあって、いつも以上にたくさん孫たちと遊んでくれた。義父は、リアムをハグしながら涙目になってしまったようで、ショーンももらい泣き。。。私はやっと嫁業から解放となったが、正直寂しいのも確かである。さて、31日は午後からサンノゼのChildren's Discovery Museum of San Joseへ大晦日のカウントダウンを見に行った。ここも、人、人、人。。。元気に遊びまわる子供数百名、げっそりと疲れた顔で子供を見守る大人、その倍(苦笑)。リアムはカウントダウンに被る帽子作りやノイズメーカー作りの工作教室を楽しみ、その間コリンはショーンと他の場所で遊んでいた。カウントダウンはただ大きな風船一つが天井から落ちてくるだけで、ちょっと期待はずれだったが、まぁ雰囲気だけでも味わうことができて良かった。そのあとは、前回もお気に入りだった水の遊び場へ。前回の教訓を生かし、2人の着替えを持参したので、びしょ濡れになるまで1時間ほど遊んで家路に。(口あんぐり開けてカウントダウンを待つリアムと帽子がお気に入りのコリン)
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