大分ご無沙汰してしまいました。いろいろ記事にしたいことは山のようにあるものの、なかなか余裕がなく・・・。 言い訳です、すみません。週末なので、頑張って記事アップに励みたいと思います♪10月のとある日・・・友人の kobaさま にお誘いをいただき、kobaさま & ご家人Jさまの・・・Birthday Party Healdsburgの旅 に参加してまいりました~!金・土 の2日間だったので、金曜日は会社をお休みして喜んでご一緒させていただきました♪金曜日の朝、kobaさま宅に向かい、参加者の皆さまと合流。あっ、ちなみに夫はお留守番でした。(笑)kobaさま & Jさまがご用意くださったバスリムジンに乗り込みいざ出発! ゴールデン・ゲート・ブリッジを渡って・・・バスは一路、北を目指します。まず向かった先は・・・
Healdsburgにある、こちらのワイナリー。
Everett Ridge Winery and Vinyard です。本当はSanta Rosaにある、別のワイナリーにも寄る予定だったのですが意外と道がすいていて、予定より早く着きそうだったためJさまがアポイントの時間変更をお願いしたところ・・・だめとのお返事だったそうで、即、キャンセル。平日でそんなに混んでないでしょうに・・・しかも、10人以上のの団体・・・そのワイナリー、もったいないことしましたね・・・。(苦笑)
すごく小じんまりしたワイナリー。よく知らなかったので、いろいろ調べたところ・・・このワイナリーは、あまりメディアに取り上げられることのない、ソノマエリアのの小さな小さなブティック・ワイナリーだそう。もともとは、1878年にエヴェレット・ワイズ氏が若くしてドライ・クリークにぶどう園を興したところからはじまったカリフォルニアでも最も古い部類に入るワイナリーとか。生産量は、全銘柄をあわせてもわずか5000ケース程度で、1銘柄あたりはいずれも数百ケースと極少量なんだとか。しかもそれらは高級ワインなどではなく、「ちょっとよいカジュアル・クラス」程度のものでワイナリー近辺の「地元」でそのほとんどを消費され、エリア外に出ることがあまりないワインなんだそうです。
タンクがありました。近寄るとものすごいお酒の匂いがして、アルコールの弱い私はそれだけで酔ってしまいそうでした。kobaさま曰く・・・3年前のシャンドンのとき もFさん、そんなこと言ってたよ~ ですって。(苦笑)成長しないな・・・私。
この日は秋晴れのいいお天気。澄み切ったカリフォルニアの空がまぶしいほど。
葡萄畑・・・黄色い葉っぱに変わりつつありました。さぁ・・・いよいよTasting Time。
皆さま、真剣にTasting中。私はお金の無駄なので(苦笑)参加せず。でも、優しいkobaさまが毎回、ちょこっとだけなめさせてくれました♪高級ワインではないので、ものすごく美味しい・・・というわけではないのでしょうかおそらく、味と価格がつりあっているというか、この値段なら悪くないよね♪ という感じのワイナリーなのでしょう。皆さま、それなりにお気に入りを見つけ、箱単位でお買い上げ~。 ち~ん♪
このワイナリー、Diablitta という名前のワインを売っていまして・・・。こちら、そのキャップ。緑好きの夫へのお土産にしようと、緑をプレゼントしてもらいました。でも、夫はかぶってないけど・・・。(笑)結構知る人ぞ知るワイナリーなのか平日にもかかわらず、お客様、結構いらしていました。Tastingもリストにないものを提供してくれたり、親切でよかったです。
ワイナリーの裏の葡萄畑。葉っぱも赤く色づいて・・・秋の訪れを感じさせてくれました。旅はまだまだ続きます、その2 をお楽しみに♪
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