動かないことです。何が理由であれ、動いちゃいけません。黄信号と赤信号と半々で渡ってしまった。。。制限スピードを超えてしまった。。。理由が分かっていても動いちゃいけません。ライトさんのように道路で車のブレーキの修理をしていたら警官が話しかけてきたので手の油を洗おうと思って車に手を伸ばした途端にテイザーで撃たれて、警棒で殴られ腕の骨折なんてことになるのですから。ライトさんが後で警察の暴力に文句を言っても警官はライトさんが抵抗して「ケツを蹴ったるぞ」と叫んだと裁判官に報告されるのがおち。 ビデオの証拠でもない限り貴方が勝つことはないのですから。でも弁護士を雇うお金があれば話は別です。 そうなると私達の税金を使って裁判になります。警察が負けたら又私達の税金で被害者に賠償金が払われます。サンホゼ市立大学で数学を専攻しているベトナム人のホーさんはラッキーでした。 警察から過剰な暴力を受けている時に誰かが携帯で証拠ビデオを撮ってくれたのですから。このビデオを発端にサンホゼ警察の過剰な暴力がニュースになっています。去年じいさんは右折レーンにちょっと早く入りすぎて警察からとめられたのでした。 気が早いじいさんは車の登録書を出すつもりでグローブボックスに手を伸ばそうとした途端、「手を動かすな」と言われたそうです。じいさんらしい話です。とても気が利く人なんですから。でも警察から言われる前に何もしないでじ~っとしているのが一番。運転免許を見せなさいといわれるのは分かっているけど、言われるまでハンドバッグに手を伸ばしてはいけません。これだけギャング闘争が激化して犯罪が多くなると、警察も命をかけているところもあるのですから。 なるべく誤解を招くような事は回避しないと。 にほんブログ村 シニア日記ブログへ今日もご訪問有難うございました。ニュース源 https://www.mercurynews.com/ci_13686438?source=most_viewed追記:アメリカには治安の悪い場所や、特に夜外出しない方がよい場所があります。 問題が起こり安いのはこういう場所です。カルフォルニア全体が危険というわけでは決してありません。 

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2009年11月4日(水) 09:26