eccolo の web サイトが新しくなったとのことなので何かが変わったのか出かけてみたけど別段変わりなし white shrimp and armenian cucumbers w/ romesco sauceこのホワイトシュリンプの生さ加減がいい
中まで熱は入ってるheirloom tomato & fresh mozzarella bruschetta w/ basil bruschetta は細かいトマトという思い込みがあるのであたらしい感じ、これは美味しい
fettuccine w/ figs, lemon & chiliesここにくるといつも難解な料理にあたる fig の甘みとレモンの酸味が同居するパスタ、こういうのは感じれるセンスが備わってないから作る側のメッセージを受け取れないので "難解" という事になるのだろうけど 何が旨いのか?と色々五感働かせて食べるのも楽しい アメリカ人でも納豆とネギを混ぜた旨さに開眼してる人いるけど大概最初は閉口したという じゃーなぜ食べ続けたのか なぜ脳は "不味" を"美味" ととらえるようになるのか?苦手だったけど実は "旨い" っていう開眼が沢山あると人生より楽しいと思えるけど なかなかそんな物に当たらない wild salmon w/ new potatoes & parsley sause
軽めのパセリソース、身への火加減がこんな感じなのでピタリ
bavette steak w/ provencal tomatoes & roasted marrow
bavetteというのはfrance での肉の切り方、アメリカではflap meat と呼ばれる腹下のflank部、固い部分だけどその旨みと歯ごたえを楽しむ為のカット フランクやスカートは薄く切るけどこれはドッシリ感ある 強火で表面を処理してある部分の風味と部位独特の味わい アゴが疲れる無骨な肉塊、ついてきた骨髄をソースに流しまぜていっしょに
少し酸味が入ったバニラアイス 食べてる間にちょっと開眼
- 参照(213)
- オリジナルを読む