サンフランシスコ沖ではバス漁が盛り この時期イワシなどの小魚を食べながら育つ天然ストライプバスは体長1mを超える大物 養殖された30センチ程の小さなバスの持つ独特の泥臭さとも無縁で同じ魚とは思えない
京味の "日本のおかず" の中から金目の煮付けレシピでバスを煮てみる
軽く熱湯で霜降り後掃除したバスの肉片 分量の調味料でクツクツ
いよいよ最後のツメ 味醂を加えて照り照りに
野性のバスの身は固くならずにアッサリ 最後に柚子の皮を加える仕上げ、調達できずレシピ通りという訳にはいかなかったけどしみじみと自然の旨みに感謝
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