三連休中日の日曜日は、隣町のArt and Wind Festivalへ皆で行った。おととし来た時は、リアムは「たこ」を作ってあげたのだが、今回はじっとしていない怪獣コリンも一緒なので、ステージのマジックショーを見たり、ジャンピーハウスで遊んだりして半日過ごした。実は、ママ友がステージでフラダンスを披露されるというので、その時間を目指して着いた。ところが。。。ステージに彼女はいなく、フランダンスではなくてムームーを来たおばちゃんたちのダンス。ショーンが「もしかして」と言いながらプログラムを見たところ、彼女のフラダンスは明日の同じ時間だった(涙)。あっちゃ~、またやってしまった、時間間違えの女王。ショーンは「やっぱりね。もう全然驚かない」と笑った。リアムが一番気に入った催しは、消防署による"Jaws of Life"。Jaw of Lifeとは、辞書によると「水圧操作による万力のあごで事故車などに挾まれた人を救出する装置」(Yahoo 辞書)だそうで、消防士たちが実際に車を破壊してデモンストレーションをしてくれた。消防士が車の窓を割ったり、ドアをはずしたりするたびに、観客から「オー!!」と歓声と拍手。アメリカ人、派手に壊すのが好き。
リアム、口をぽかんと開けて、正座をしたまま全く動かなかった(左写真)。
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