渋滞すると景色が見れるDSC08973  やっぱり頭を固定しておかないと細長いのでおろせない あれこれ考えた挙句に工具箱のキリを代用してドスッとDSC08976 DSC08981   背中から開いた方がやり易い感じがするけど、開いた後は内臓が真ん中にくるのでこれを取り除くのがちょっとやっかいになる 築地場内で活きて動き回るアナゴが一瞬で捌かれていくのを飽きることなくよく見てた  市場ではここに至るまで約15秒程度 DSC08985 DSC08983  その100倍位時間をかけてトホホな仕上がり 犠牲になった材料を効率よく無駄なく存分に使ったり食べたりしないといけないと聞くけどなかなか難しい 骨と頭は塩して焼いて タレ床に  1匹はさっと柔らかく煮て 丸ごと暖かいのを押し寿司風にDSC08999 DSC09002              ここからアナゴをつぶさないように横だけギュッと締めるだけいつも食べれる訳でないからアナゴが主役になるように ご飯は少なめ あっという間に食べちゃって 下ろす手間の方が長かったというオチDSC09008 タレ床のタレをちょっと塗って山椒DSC09012  もう1匹はやっぱりタレ床のタレを使い焼いておいた 焼いた骨と頭の風味がついて香ばしい 今日はタレ床 大活躍 これにエビ、〆鯵、レンコン、錦糸卵でチラシ弁当でも作ろうかなと あっ紫蘇も入れよう

投稿者: bayarea 投稿日時: 2009年4月5日(日) 08:54