朝イチはみんな颯爽と出動していくけど 昼過ぎになるともうヘロヘロ
体も冷却しきって、指先から感覚が抜け、全身打撲のような痛みに耐えて アレ?他の人見てるとどうもそれは自分だけみたい
食事が終わると午後も平気で戻って行くクラムチャウダーもあったけど普段あまり飲まない方という選択をしてみた 口内から胃の中までスープが落ちていく道筋がはっきりわかる 体の中に染み込んでいくような感覚旨いの領域を超えて有難いと誰かに感謝したくなる
<あえて外で喰ってみる> ゆっくり食べてると回りのパン壁がホロホロこぼれ落ちてきてお粥かオートミールのようになってくる これまた
ホットチョコレートを後で楽しむべく、体冷やしにまたゲレンデに這いながら出て行くって、、何をしに来てるのか
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