実は、私、先日、事故ってしまいました。大した事故ではないのですが、100%、私が悪いということで、ちょっとブルーになっていました。ある日の夜7時30分過ぎ。さすがに最近は7時過ぎればすっかり夜です。買い物を済ませ、車を駐車場から出そうとしてバックしかけた時・・・止まっていた車にこつん、と。その先の出口が詰まっていて私のすぐ後ろにも車が止まっていたのです。乗り込む時はそんなに混んでなかったのとその車が黒い車で、しかも、駐車場が薄暗かったためよく見えなかったんですね・・・。 まぁ、言い訳ですが。相手の方は南カリフォルニアから仕事で来ていた女性で乗っていた車はレンタカー。しかも、車両保険に加入していないとのことで自分が悪くないことを証明するためにポリス・レコードが必要と言い張り。ポリス・レコードを取られたら、私の車の保険はすぐさまジャンプアップ!私が悪いことを認め、レンタカー屋さんに話したいとお願いしても「小さな会社だったらOKかもしれないけど、自分が借りているところは大手だから・・・」と「OK」とは言ってくれませんでした。ただ、時間が経つにつれ、「確かにそんなに大きな事故じゃないから事情はわかるわ」とレンタカー屋に連絡してみると言ってくれました。そこへおまわりさん、登場!私たちの話を聞いたあと、次に出た言葉は・・・「ごめんね、僕は何もしてあげられないんだ」と、彼女の期待を裏切る言葉。そうなんです!駐車場って、道路ではないですよね。つまり、私有地。私有地で起きた事故は警察は介入できないのです。彼女、大慌て!「じゃぁ、私はどうしたらいいの!」と半泣きです。おまわりさん、親切に、今後私たちが取るべき方法を教えてくれました。その指示に従い、お互いの情報を交換し、私は彼女がレンタカーを返す際に立ち会って、レンタカー屋さんと話をすることを伝えました。借りた場所はサンノゼ空港。私の会社からはすぐそばです!返却予定は夕方6時半と、これまた仕事が終わってからで十分間に合う時間!返却日に電話連絡を取り合って、レンタカー屋さんで待ち合わせの約束をしてその日はわかれました。私はすぐさま、保険屋さんに電話。ちなみに相手の車は左の後ろバンパーにこすり傷が付いただけでした。そのくらいならおそらく$500くらいではないか?と言われそのくらいですんだらいいな、というほっとした気持ちとでも、また$500、払わなくてはいけないんだ・・・との落ち込みの両方の気持ちが入り混じった状態でした。そして当日。6時少し前に彼女から電話が。空港に向かっているけど、朝、少し車を磨いたら傷が目立たなくなった気がする、もしかしたらうまくいくかも?と言われました。でも、念のため、レンタカー屋さんの前で私は待機。彼女が到着したので一緒に返却場所へ。そうしたら・・・気が付かなかったのですよ!レンタカー屋さんは!彼女は私にウィンクして小声で「大丈夫よ」と言ってくれました。そして・・・無事に返却終了!もう、すごくほっとした気持ちと同時に嬉しい気持ちがこみ上げてきて・・・。だって、彼女にしてみれば自分は全然悪くないわけだし私の保険が上がろうが、自己負担で修理代を出そうがまったく気にする必要がないわけですよね、私は彼女にとって他人なんですから。でも、彼女は言ってくれたんです。「事故の時、あなたがすごく誠実な態度でいてくれたから」って・・・。もう、涙が出そうになりました。私は心から彼女に感謝の気持ちを伝えました。そして、お礼に彼女を空港のターミナルまで送りました。いや、もう、どれだけお金払わないといけないかひやひやしていたのですが相手の方がいい方で本当によかったです。もちろん、今回の事故は事故できちんと反省しこれからは必要以上に注意しなければ・・・と気持ちを引き締めました。でも、この世の中、まだまだ捨てたものではないんだなぁ~とブルーな気持ちが飛んで行って、嬉しくなった金曜日でした。これですっきりした気持ちで週末が過ごせそうです♪
投稿者: Campbell CA ベイエ... 投稿日時: 2008年10月17日(金) 23:15- 参照(261)
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